ごあいさつ

代表 広田 悠大

探求フリースクールマチラボのホームページをご覧いただきありがとうございます。マチラボ代表の広田悠大と申します。
私が中学生の時に不登校だった経験から地元で8年間、不登校生支援を続ける中で、不登校生を持つ保護者の方から不登校生の居場所を作ってほしいという要望がありました。当スクールは全国で初となる不登校生を対象に探求学習を行うコワーキングスペースを活用したフリースクールで、東京都町田市にて 2020年9月より開校することになりました。
不登校生の人数が毎年のように増え続ける昨今、不登校生にサポートが十分に行き届いていないことで社会との接点を失い、そのまま引きこもりやニート状態になる児童・生徒が増加しています。
当スクールは不登校生を対象に、既存の教育機会に恵まれなくても探究心を持って自分らしく生きる力の育成を目指します。学校に行っていないからこそ固定観念に縛られず、独自の専門性を築けるようにスタッフが伴走します。私達は様々な事情で学校へ通っていない方を応援しています。
「やってみたい」という好奇心から未来を作るための 7 つのステップを設けています。生徒の皆さんがプログラムを経て当スクールから卒業するときには、未来への希望と確かな自信が身に付けられるようスタッフ一同サポートしていきます。
 

探究フリースクールマチラボ 代表 広田 悠大 略歴

元不登校生
 中学生の時に桜美林大学の不登校生支援を受ける

桜美林大学での不登校支援
左から5人目が中学生の代表

桜美林大学不登校支援 プログラム 学生スタッフ
 ボランティア活動として不登校の生徒に対しての寄り添い方を学ぶ

夜回り先生こと水谷先生に
取材をしていただいた際の画像

第18~19代文部科学大臣 学生秘書
 2年間、学校に関わる行政運営の実情・教育に関わる法律について学ぶ

認定 NPO カタリバ アダチベース不登校支援事業 スタッフ
 10名の不登校生を対象にキャリア支援プログラムの設計・運用を行う

カタリバ代表の今村久美さんに紹介していただいた記事
アダチベースがメルマガに紹介された際の記事の表紙
右手が代表

町田市一人親家庭支援事業 教室長
 10名の講師のマネジメント・20名の生徒を担当する

町田ボランティア連絡協議会 役員
 NPO等の30団体以上のネットワーク構築のためのマネジメントを行う

ボランティア連絡協議会 役員会の様子
見切れているのが代表

食育フリースクール 不登校食育 代表
 食育を通した文化資本の形成・団体運営を経験する
 

不登校生食堂が地域誌ショッパー掲載された記事
不登校生食堂の様子
現在の代表
サイクリングが趣味

運営スタッフ

教育プログラム監修
北海道大学・桜美林大学名誉教授
坂井昭 宏
施設アドバイザー
マチノワ コーディネーター
山本 満
Web戦略マネージャー
システムエンジニア
村田 雅弘

 

活動拠点

〒194-0021 東京都町田市中町3-10-6
COMMUNE BASE マチノワ
お問い合わせは こちら