実験型ワークショップ体験

インターン生の直希です。

今日は鶴川サイエンスラボから池田先生をお迎えして、アルキメデスの原理を学ぶ実験を行いました。

この言葉だけ聞くと難しく感じるかもしれませんが、最初にペットボトルを用いた実験でアルキメデスの原理に近づけるよう試みました。

二班に分かれて実験をどのように進めるか話し合い、実験を進める係、経過を記録する係、記録をまとめ発表する係などを決め、最初に説明された内容に基づきながらも自由な発見を得れるよう色々な実験をしました。

各自、十人十色の主体性をもって実験に取り組み新たな発見がありました。具体的には池田先生も気づいていなかったことを二つ、生徒が実験を得て気づくなど大きな成果がありました。実りあるワークショップだったとスタッフの目線からしても実感できています。

その後の原理の説明を生徒たちも集中して聞いており、総じて学びの多い時間でした。

これからも生徒にはたくさんの経験から学んでいってほしいと願うばかりです。